「歯が痛くなったら歯医者に行く」は間違い!

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あなたはどのような時に歯医者へ行きますか?

歯が痛くなったら?

歯茎から血が出てきたら?

このような「歯医者に行くのは、歯が痛くなってから」という考えは間違いです。

なぜなら、虫歯や歯周病などの病気は初期段階でほとんど自覚症状がなく、痛みなどの症状が出た段階ではすでにかなり進行している可能性があるからです。症状が出てからでは大がかりな治療が必要になり、歯や歯周組織は大きなダメージを受けてしまいます。治療を繰り返せば歯のダメージも蓄積していき、やがて歯を失うことに繋がってしまうのです。

何もなくても歯科検診に行くことで、歯の健康を保つことができます。

 

歯にはさまざまな役割があります

なぜ、歯の健康を保たなければいけないのか。

それは、歯には食べ物を噛む以外にも、役割があるからです。

 

  • 食べ物を噛む

食べ物をきちんと咬み砕くことで栄養が吸収しやすい状態になり、消化器官に負担をかけない。

 

  • 味覚を補う

噛むときに生じる歯ざわり、歯ごたえといった感覚により、食事を楽しむことができる

 

  • 異物の感知する

口腔内に異物が入り込んだら、噛む際にそれを感知し、体内への侵入を未然に防ぐ

 

  • 発音を補助する

歯が欠けることなく正しく並んでいると、正しい発音がしやすくなる

 

  • 見た目をよくする

歯並びがきれいだと、顔のバランスがよくなる

 

  • 力を加減する

歯で食いしばることで瞬間的な力を最大限に発揮できる

 

定期検診が重要な理由

定期的に健診を受けていると、虫歯や歯周病などを早期に発見できるので、治療はより簡単で短期間で済みます。「痛くなる前に治療する」という意識が、健康的な歯を長く保つ秘訣です。

放置すればするほど症状が重症化し、治療期間が長くなり、元の状態に戻すことが困難になります。自分の歯の質を知ったり、歯磨きの正しいやり方などを学んだりして、虫歯を予防できます。

 

 

虫歯や歯周病の早期発見以外のメリット

歯医者は「痛い」「音が苦手」「怖い」というイメージを持っている方が多くいます。

しかし、定期検診に行っておくと、歯医者に慣れてこのようなイメージがなくなるでしょう。また、歯に対する意識が変わるので、日々の歯磨きや食べ物に注意するようになります。

そして、自分では気づきにくく、他人も指摘しにくいのが口臭です。デリケートなことなので、なかなか他人に指摘できない(指摘されない)問題です。

口臭には様々な原因が考えられますが、定期検診で口内環境を把握することで、適切な処置ができ、口臭予防や改善になります。

 

お口のトラブルを繰り返さないために

近年、人間ドッグの歯科版である「歯科ドッグ」というものもあります。定期検診よりも細部にわたる口腔内の検査を行い、わずかな病気も見逃しません。CTスキャンの3次元画像から、レントゲンでは判別できない虫歯や歯周病の兆候、歯の破折、親知らずの位置、顎関節の形態などが分かります。

「最近歯医者に行っていない」という方は、まずは3か月に1度の定期検診を受けてみてください。大切なことは継続して、定期検診を受けるということです。

 

 

 

 

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